スニーカーにとって、「使っていく」という行為は劣化を意味する。

ソールは擦り減り、アッパーは汚れ、色あせ、どんどん使い古されていく。

まぁ、それも味だという者もいる。

でも、スニーカーは常に綺麗に新品同様に履くという行為がヘッズにとってはある意味のステータスなのだ。

まぁ、それはHIPHOPやギャング文化からくるもので、俺は常に新品を身に纏ってんだぜ!

って言う貧困からの脱出へのアピールとして、ファッション文化へと移り変わったものだ。

ただ、長いファッション文化には、その逆が昔からあるのです。

新品は、使いづらく青臭い。と言う・・・

そう、それが革靴なのだ。

革靴はまさしく相棒。毎日共に歩く。

そして、徐々に自分の足に馴染んでいき自分の足の形に合わせて皺が入り、靴として成長する。

それが革靴なのだ。

それをエイジングと呼ぶのである。

俺が履くトリッカーズは、そのエイジングがそのエイジングが進んだものになる。

まず、ひとつ。トリッカーズという靴は、新品を買うと硬い。

その硬さは、類を見ないほどに履きづらさしかない・・・

そして、当然。靴擦れを起こす。

俺も、かなりその辛さを味わいました。

が・・・この苦労を超えると、この靴が一変する。

あんなに硬かった革が、いつの間にか自分の足の形に馴染み、そして驚くほどに柔らかくなっているのだ。

是非、皆に体験して欲しい!

革靴にしかないこの喜びを!

(笑)大げさだね・・・でも本当に!!

くるぶしの皺から、色褪せながらも革特有の色落ち感。

最高じゃん!

でも、革がやらかくなるには・・・1年かそこら履いただけでは簡単にはいかない。いや、本当に毎日履けば別だけど・・・

もう何年も前に買った黒のトリッカーズがあるんだけど・・・まだ、硬い。

まぁ、新品よりは幾らかマシだけど。

またいつか、それも紹介させていただきますね!

俺は、この色の色落ち感が好きなので、あえてカラーはそんなに足してませんが・・・1度ブラウンのクリームを入れてから、色味が少し濃くなりました。

本当はもっと発色の良い朱色みたいな感じだったんですけどね。

という訳で、この革靴は俺の靴な訳です。

俺の足にしか合わない。

いつしか、靴のトレンドを追わなくなった時にまた、毎日履ける靴として

ずっと大事にしているお気に入りの靴なのです。

スニーカーをずっと追って行くのも、良いんですけどね。いつしかそれも疲れてどうでも良くなった時に、それでもかっこいいを通せる靴。

そんなものを持っておくのも、良いと思いますよ。

<今日のPICK UP ! >

Tricker’s Bourton 1001 Burnished Calf Double Dinite Sole: トリッカーズ バートン 1001バーニッシュドカーフ ダブルダイナイトソール

↑硬さゆえに、怖くて手を出せない短靴である(笑)

[REDECKER/レデッカー]シューズブラシWOOD BOX(オーク)

↑革靴を買ったら、長く使う為に必要なのはケア用品!!

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